「世田谷のボロ市2024」完全ガイド|日程・見どころ・楽しみ方・子どもにも分かる雑学解説付き<12/15.16・1/15.16>
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自分が住む地域に大学があるメリットのひとつ。それは「学食」といっても過言ではありません。実は大学の学食、学生優先ではあるものの、だれでも利用できるのです。今回は駒澤大学の学食を味わい尽くす方法を、駒澤大学3年・こもれび学生記者<廣岡>がお伝えします!
味わい尽くすための3か条
その❶学生は100円朝食を利用すべし
その❷鉄板メニューを食べるべし
その❸一般利用は土曜日を狙うべし
駒澤大学ではありがたいことに、平日朝の8:00〜9:30まで在学生を対象に100円朝食を提供しています。学食には銀座スエヒロカフェテリアサービス、ヴィ・ド・フランス、丸亀製麺の3店舗が入っていますが、丸亀製麺以外の2店舗でこの100円朝食を提供しています。
銀座スエヒロカフェテリアサービスでは魚定食、納豆定食、そぼろ丼を提供。ヴィ・ド・フランスではパンとドリンクのセットを楽しめます。親元を離れている学生でも、お手頃な値段で栄養のある朝食を食べられるのは嬉しいですよね。
ひとり暮らしだけではなく、実家暮らしの学生も多く利用しています。100円朝食を食べるために早起きをするから遅刻せずにいる学生もいるくらい、学生から愛されている大人気の朝食です。
たくさんある学食メニューの中でも、ひときわオススメなのが「鉄板」メニューです。日替わりでオムライスやハンバーグなどを目の前で焼いてくれ、熱々の鉄板のうえに提供してくれます。ボリューム満点なので、食べ盛りの大学生のお腹も大満足。
なかで争奪戦になる鉄板メニューが「銀座スエヒロビーフステーキセット」です。肉厚でジューシーなステーキにデザートも付いてなんと750円! 昼休みの時間に行っても売り切れなのが納得です。だいたい昼休みが始まる前の2限目の時間に行くと食べられるので、本格的なステーキを学食で楽しみたい方はぜひ挑戦してください。
学生ではない一般の方も、学生で混雑する11:30〜13:00以外は学食が利用できます。ですが、平日はお昼どき以外の時間帯も学生で混雑しているので、おすすめなのが土曜日の利用です。授業や学生活動が少ないので、キャンパス内ものどかな雰囲気が漂っていますし、学食も空いているため気軽に利用することができます。
実際に土曜日の学食は元気な子どもの声も聞こえてきたりと、地域の方に多く利用される憩いの場になっています。
駒沢公園からも歩いて10分くらいの駒澤大学の学食をぜひ利用して、学生気分を味わうのはいかがでしょうか?
【駒澤大学学食の営業時間などはこちらからご確認ください】
栃木県宇都宮市出身。大学では体育会を取材するスポーツ新聞部に所属し、主に野球部やボクシング部を取材しています。学食のおすすめは、記事でも紹介したオムライスです。ぜひ駒大の学食を利用してみてください!