11.10(日)開催|せたがやそだち®︎を使った初冬の薬膳
- 期間
- 11.10開催!
薬膳は決して難しいものではありません。人も自然の一部という東洋医学の考えに沿って、食べ物の力を上手に取り入れて体のバランスを整え、病気になりにくい体を作る食事法のことです。
次第に日差しが弱まり、1日の寒暖差が最も大きくなるこの時期、風邪などを引かないよう免疫力アップのために、食事にも気を配りたいですね。乾燥や冷えから体を守るための食材の選び方、調理のコツをわかりやすくお伝えします。また、この講座では、地産地消の考えに沿って、新鮮で安全な世田谷産の農産物を使ったお料理をご紹介させていただきます。
🍂試食メニュー🍂
白菜と鮭の豆乳スープ
中華風おこわ
里芋と小松菜のくるみ和え
プーアールと桂花(金木犀)のブレンド茶
開催概要
●参加費
3,000円
*試食つき
*当日の仕入れによってメニュー・金額が変わる場合があります。
*調達が難しいものについては、他の産地の野菜も使用します。
●実施日:2024年11月10日(日)11:00〜13:00
●定員:12名(最低催行人数3名)
●応募締切:11月3日
●申し込み方法:こもれび公式LINEの「いま募集中のイベントをチェック」から「せたがやそだちを使った初冬の薬膳」をタップ
講師プロフィール
*KYOKO*
四季菜薬膳主催 管理栄養士/国際薬膳師/野菜ソムリエプロ
食と健康に関わる仕事、管理栄養士として
メニュー開発、特定保健指導、専門学校や料理教室の講師、
フードコーディネーターなど、数多くの経験を積んできました。
40代で全身の湿疹に悩まされ、治療のための薬の副作用により
一時味覚障害になったことを機に薬膳を学びました。
現在は、栄養アドバイザー、レシピクリエイター、
薬膳教室主宰として活動する傍ら、
食品メーカーにも所属するパラレルワーカーです。
女性のお悩みに対する個別カウンセリングなども行っています。
●四季菜薬膳
旬の野菜の力を活かし、感覚を大切にするスタイルにこだわった料理で、
”体の声に耳を傾け、病気を未然に防ぐ” といった中医学の考えをベースにしています。