駒沢で頑張る女性の体を「ゆるめる」。“ほぼ寝っ転がるだけ”のワークショップ!<しみん先生>
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駒沢こもれびプロジェクトに職業体験に訪れた深沢中学2年の松本心来さんと溝邉真理さん。インタビューも取材も未経験の2人が、知っているようで知らない学校の先生を取材しました。松本さんが取材したのは校長先生! 校長室に入るのも実は、はじめてとのこと。どんなお話が聞けたのでしょうか。
出身地: 埼玉県川越市
担当教科:家庭科
好きな教科: 英語、社会
好きな食べ物:納豆、ヨーグルト
毎日のルーティン:朝、体操をすること
地球最後の日に何をするか:美味しいものを食べる
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<インタビューを終えて>
緊張したけれど、しっかりと質問をしてくれているので私も応えなくてはいけないなと思い、頑張りました。
部活 : 美術部
好きな教科 : 国語、美術
駒沢で好きな場所 : 駒沢公園
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<インタビューを終えて>
校長先生と会話する機会は今までなかったことなので、とても緊張しました。ですが、気になっていたことが多くあったので、校長先生について知ることができて嬉しかったです。
2年の松本心来です。今日はインタビューよろしくお願いします。
本格的ですね。どんな質問がくるのでしょう。頑張って答えますね!
Q.1 深沢中学校の第一印象を聞かせてください。
A. 私は今年度この学校に来ました。以前、ここで副校長もしていたので戻ってくることができて嬉しいです。その時、中庭の桜は植えたばかりで小さかったけれど、とっても大きくなったなあ、綺麗な花を咲かせているなあと成長も感じました。
Q.2 他校との違いを感じたところはありますか?
A. 生徒が主体になって、体育祭や合唱コンクールなどの行事を盛り上げている学校だなあと思いました。
Q.3 いつから教師を目指すようになりましたか?
A. 小学生の頃から教師を目指していました。みんなの気持ちを理解し、元気にすることができる先生になりたいと思っていました。
Q.4 なぜ小学校や高校の教師ではなく、中学校の教師を目指したのですか。
A. そこは複雑なところで、本当は小学校の先生になりたかったんです。でも、ちょっとしたきっかけで中学生は難しいけれど面白いなと思うようになり、最終的に中学校の教師を目指しました。
Q.5 教師になって何年で校長先生になりましたか?
A. それは年齢が分かっちゃうので言えません。秘密です(笑)。
Q.6 校長先生になって大変だったことはありますか?
A. 大変というかつまらないなぁと思うのは、みんなと直接会話をする機会が減ってしまったところです。
Q.7 先生の1日のスケジュールを聞かせてください。
A. まず朝5時に起きます。朝食をとったら7時前に家を出て、30分頃学校に着きます。そこから生徒の授業を見たり、事務仕事を行います。部活動があれば顔を出し、夜7時頃に帰ることを目標にして過ごしています。
Q.8 これから、深沢中学校をどのような学校にしていきたいと考えていますか?
A. 今もそうだけれど、学校をこうしていきたいという生徒たちの気持ちを吸い上げて、それを実行できる学校にしていきたいと思っています。誰かにやらされるのではなく、みんなが自分で考えて行動できる、主体性のある学校を目指しています。
ありがとうございました。校長先生について知ることができてよかったです!