“ほぼ寝っ転がるだけ”のワークショップ!駒沢で頑張る女性の体を「ゆるめる」。<しみん先生>
- こもれびスタジオ
- しみん先生

本と暮らしの接点が少ない状態が続く駒沢エリア。駅前書店がなくなってしまったり、近くに大きな図書館がないことなど、近年その傾向は加速しています。住民と駒沢こもれびプロジェクトの有志「こまざわ文庫」が企画し、初の試みとして開催された「こまざわ一箱古本市(ひとはこふるほんいち)」。そうした駒沢と本を取り巻く状況への応答として、いま自分たちでできることをしたいという思いがありました。
古本市当日は、事前に応募いただいた総勢11店の「1日限りの書店」が、こもれびスタジオに所狭しと並び、100名近い来場者と共に「本のある豊かな時間」をたっぷり堪能しました。当日の写真とともに、その様子をレポートします。
第1回ということもあり、手探りかつ限られた告知手段での出店者募集でしたが、それにも関わらず、想定していたよりも多くの方にお申し込みいただきました。
一箱古本市というブックイベントのスタイルはすでに全国に広がっていて、誰でも気軽に出店できるその手軽さが魅力。集まらなかったらどうしよう……という心配は杞憂だったのかもしれません。
【今回出店した書店はコチラ】
はなまる書店/つながり屋/「木」/とりのささみこ書店/Sana書店/廣瀬書店/ほんやさん/カワウソしょてん/わくわくドキドキ本屋さん/遊と暇/M BOOKS
それぞれユニークな書店名で、この並びを見るだけでもワクワクしてきます。親子で参加する方が多く、会場唯一の飲食出店としてCoffee & Dogsの小林さんのブースも。3種類のシングルオリジンコーヒーと、子ども達のためのアップルジュースが、古本市のお供に大人気でした。
店名が書かれたミニ黒板を立てるお店。手作りのPOPなどで販促を工夫するお店。とにかく物量勝負!本やシールなどの雑貨をぎゅぎゅっと並べるお店。それぞれのスタイルでお店を構え、来場したお客さんとの会話を楽しんでいました。
商品の半分以上が「本」であれば、残りは雑貨やCDなどの販売も可(ただし食品はNG)というルールにしたので、本以外にも、手作り雑貨や玩具など、出店者のキャラクターが垣間見える商品が並んでいることも。
昼過ぎのこもれびスタジオ。この日はちょうど駒沢公園でイベントがあり、少し会場が閑散とした瞬間も見られました。
すると、親子で参加していた「カワウソ書店」のお二人が看板とチラシを持ってビルの入り口で呼び込みを開始。「2階で古本市やってまーす!絵本もたくさんあります!」それに続いて他のこども店長たちも、声を出しながら道ゆく人々にチラシを手渡していました。
彼/彼女たちが配ったチラシの枚数はなんと300枚以上!おかげでその後は来客が途切れることはなく、最後まで賑やかな古本市になりました。
イベント終了後、片付けを済ませて出店者一人ずつ感想を共有しました。
今後につながる可能性を十分に感じることのできた「第1回こまざわ一箱古本市」でした。
次回以降の開催のあり方については、こまざわ文庫有志で話し合って決めていこうと思います。詳細が決まり次第、公式LINEやこもれびマガジンでお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいね!
「子どもが実際に物を売る経験を積める貴重な機会だった」
「本を通じて多くの方とコミュニケーションできたことが楽しかった」
「大人も子どももフラットに居られる空間だった」
「来週もやりたい!」
「出店者同士のつながりも嬉しかった」
「普段とは違った我が子の意欲的な姿が見えて嬉しかった」
「もっと売れるにはどうしたらいいのかなと思った」