秩父宮ラグビー場でブラックラムズ東京が、満開の桜の下、白のユニフォームで激闘!
- こもれびブラックラムズ応援部

3月22日、ブラックラムズ東京が静岡ブルーレヴスと激突。(リーグワン第12節)。試合は静岡・IAIスタジアム日本平で行われました。当日、駒沢こもれびスタジオに集まった20名の参加者がオンラインで声援を送りました。
応援会は、ブラックラムズ東京のスタッフによるスライド解説からスタート。チームの基本情報や新加入メンバーの紹介に加え、2024年に就任したタンバイ・マットソン ヘッドコーチのエピソードも話題に。「彼の明るい性格でチームの雰囲気だけでなく、オフィスのレイアウトまで変わったらしい!」という裏話に、参加者も興味津々。
また、ラグビー初心者の参加者も楽しめるよう、スタッフがルールを分かりやすく解説。「ケガをした選手の情報を公表しないのはなぜ?」「パスを後ろにするのは、どうして?」といった質問にも答えてくれました。
この日、スペシャルゲストとしてFWの木原選手とBKの高本選手が登場!試合の見どころやプレーの意図について、選手目線で解説してくれました。
「スクラムは最初が重要なんですよ」といった話に、ファンも「なるほど!」と納得。さらに、選手たちは実際に多彩なパスワークを実演。ボールを手にした参加者は「思っていたよりボールが軽い!」と驚く人も。会場では「試合中、意識していることは?」など選手たちへの質問が飛び交いました。
前半は静岡ブルーレヴスの勢いに押され、7-24と苦しい状況。それでも後半に入ると、BR東京が怒涛の反撃を開始!
FLリアム・ギル選手やSO中楠一期選手の力強い突破から、後半7分にはWTBネタニ・ヴァカヤリア選手がトライ!さらにPGで加点し、後半33分には20-24と4点差に迫りました。駒沢こもれびスタジオでも「押せ押せラムズ!」と応援の声が響き渡り、まるで現地にいるかのような一体感が生まれました。
直後のキックオフで相手に速攻を決められ、再び点差が開く苦しい展開に。それでもBR東京は最後まで諦めず、後半36分にモールからFLリアム・ギル選手が意地のトライ。 25-31と再び詰め寄るも、ノーサイド。
「最後まで諦めない姿勢に感動」「スタジオの雰囲気が一体となっていた掛け声コール楽しかった!」といった声が続々と上がりました。
さらに、「ルール解説があったおかげで、より試合を楽しめた」「ラグビーに親しみを感じる機会になった。また、開催してほしい」と、新たなラグビーの魅力に気づいた人も多かったようです。
ブラックラムズ東京の戦いはまだまだ続きます!