オンライン応援会で楽しむラグビー!駒沢エリアのファンが熱いエール
- こもれびブラックラムズ応援部

4月6日(日)、駒沢エリアの住民25人で秩父宮ラグビー場へ行ってきました。
この日は「4月6日=シロの日」。選手たちは、試合前、練習時に着ていた黒のユニフォームから、一転、真っ白なユニフォームで登場。
満開の桜に囲まれた秩父宮ラグビー場は、小雨が降ったかと思えば日差しが差す、春らしい気まぐれな天気でした。「押せ押せ、ラムズ!」「跳べ跳べ、ラムズ!」と、大人も子どもも一緒になって声を出し、手拍子を合わせて応援。スタンドには力強い応援コールが響き渡っていました。
相手は強豪、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ。
結果は残念ながら14-42…。
ブラックラムズ東京のゲームキャプテン、TJ・ペレナラ選手は「今回の結果には悔しさがありますが、チームの進んでいる方向性には自信があります。自分たちはまだまだ成長できる、そう信じています」と、チームとして確実に前進している手応えが感じられました。
「こんなに熱くなれるとは思わなかった」
「選手との距離が近くて、迫力がすごい」
「また来たい」
といった声が続々。
参加者の中には、3月22日に駒沢こもれびプロジェクトで開催されたオンライン観戦会に参加していた人の姿も。
初観戦だった人も、チームの一体感やスタジアムの雰囲気に魅了されていました。
次回の試合も、期待の声が聞かれました。
駒沢のまちから、これからもブラックラムズ東京を一緒に応援していきましょう!